まだまだ、鍋物が恋しい季節ですね。
働く母としては、帰ってきたら晩御飯ができているというシチュエーションというのは、心底憧れます。
なので、事あるごとにつぶやいておりましたところ、
息子から、晩御飯を作ってくれるとの申し出が!
では、リクエストは、水炊きと言うことで早速作ってもらいました。
まずは、鍋に水を張って。
水の中に、野菜を投入しようとする息子。
「まず、鳥のぶつ切りを入れて、だしをとるとよ。」と私。
その後は、任せとけと、言う言葉を信じて、リビングで待っていたところ、
「まるで前衛芸術のようだな」
と、のたまう声が。
『何故に、水炊きが、前衛芸術?』
と、振り向くと、
鍋の中央に、まるで、突き刺さっているかのような、
冷凍うどんが3玉。
仕様がないので、仕上げは、私が。
味は、悪くない。
しかし、台所が、お決まりの状態。。
何故に、ここまで、ちらかせるのかと、唖然。
夜中に、起きて片付けた母でした。
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