職場では伝達や情報共有も、パソコンを使って完結させてしまうので

ほぼペーパーレスな状態です。

 

それでも覚えておきたいこと、注意書きはふせん紙を使って手書きしてしまいます。

完全に紙がなくならない・・・。

ちなみにペンは万年筆を使うようにしています。

 

実は重度の肩こりで整骨院に通っている状態・・・

ボールペンは水性・油性・ゲルインクなど、どうしても肩に力が入ります。

万年筆だと紙を滑らせるだけなので、断然らく?なんです。

 

でもちょっと急いでメモメモ・・! というときに限って、

書けないぞ! ということはありませんか?

 

ペンをぐいぐい押したり、叩きつけたり、ブンブン振って最後はゴミ箱。

買ったばかりなのに?、インクは入っているし、まだ使えると思っていた!

 

このように少々なごり惜しいペンは、ぜひどこかに取って置いてください。

思い立ったときに、ペンのメンテナンスをまとめてやってみませんか?

 

タイプ別に、おすすめの手入れ方法をご案内します。

 

  • 水性ペン ぬるま湯にペン先をドボン(1時間置く)
  • 油性ペン 除光液にペン先をドボン(1時間置く)
  • 万年筆  ぬるま湯(水でも可)にペン先をドボン(1日置く)

 

あれ? 簡単だと思いませんか?

 

コップや小さな薬の空き瓶を利用するとメンテしやすいですよ。

浸けておく時間は目安なので、試し書きで様子をみましょう。

軸や金具が錆びないように、しっかり拭き取ってくださいね。

 

特に万年筆は、書き味が悪いとペンポイントを強く押してしまい

ペン体にダメージを受けてしまうことがあります。

せっかくプレゼントやお祝いでいただいた大事なものも

簡単なメンテナンスで長く持ち続けることができますよ。

 

The following two tabs change content below.

愛兎クララ

特急や新幹線が大好き、ひとり旅でどこまで遠くに行けるか? 挑戦中です。  

最新記事 by 愛兎クララ (全て見る)