当社では、オリジナル会葬礼状や面影新聞を作成する際に、
喪主様やご家族の方へ取材を願いする場合が多数あります。
わたくしがこの仕事を始めてからの一番の難関は、この【取材】でした。
大切な人を亡くされた状況の中、見ず知らずの
人間に心を開いてくれるのだろうか?
礼状に結びつくようなお話を聞くことが
出来るのだろうか?
そのような不安を抱えながらも本日まで
何とかやって参りました。
私共の仕事は取材で終わるのではなく、それが始まり(とっかかり)であり、
礼状を書き終え、お客様からOK!を頂くまでは気を抜けません。
そして、無事にOK!のご連絡を頂いた時にはホッと胸をなで下ろす毎日。
(ごく稀にですが)気に入って頂いた、等の御声が耳に入った時には、
この仕事をやっていてよかった!心から嬉しくなります。
とは言え、ご満足いただける礼状へと書き進めることが出来たのは、
私共に一生懸命、話をして下さったお客様のお蔭なのです。
あらためまして、この場を借りて御礼を言わせて頂きます。
ありがとうございました。
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チワワン
愛犬と歌うこと、食べることが大好きな40代。
プチ自慢は、ロバート秋山氏とハイタッチしたことです♪
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- 大切な人の為にできることは? - 2021年9月16日