別のスタッフが書いた終活についての記事を読み、
エンディングノート購入済だったことを思い出したわたくしは、
帰宅後、家事そっちのけで押入れや本棚を探しました。
しかし、思った以上に見当たらず(涙)
目につくところに置いといたらいいものを・・・と自分に呆れながら
普段はあまり触れない奥の方に手を伸ばしたら漸く出てきました。
何故か二冊??(似ているが、メーカーが違う)
「ふぅ」ずぼらなわたくしがやりそうなコトだとため息を一つ。
そして、それらを開いてみて、ため息をもう一つ。
二冊とも、同じような所で記入が終わっていたのです。
【家系図】の欄は面白がって書いた記憶あり。
次の【もしもの時に知らせて欲しい人】の欄も家族、親戚・・・
二冊ともその辺りでペンが止まっています。
「私がもしもの時、果たしてこの人たちはこの世に存在するのだろうか?」
とりあえず、親戚を飛ばして友人に移り、数名書き終えてまた手が止まる。
「私がもしもの時まで、友達付き合いがあるのだろうか??」
このような気持ちが浮かんだ為に、「もっと年を重ねてから書こう!」と
ノートを閉じた記憶もしっかり蘇りました(^_^;)
しかし、いつ何が起こるかわからないのだと再認識せざるを得ない事態が
立て続けに起こった昨今。
誤って3冊目を購入してしまう前に、続きを書き進めよう!!と思い直した次第です。
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チワワン
愛犬と歌うこと、食べることが大好きな40代。
プチ自慢は、ロバート秋山氏とハイタッチしたことです♪

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